2016年J1 1stステージ 第13節 ベルマーレ平塚VSベガルタ仙台 速報

アウェイのベルマーレ戦で欲しかった勝点3を手に入れました。後半金久保と交代した奥埜が決めた値千金のゴールを守りきりました。

試合を振り返ります。前半は立ち上がりからラインを高く保ち、ベガルタ仙台の一方的なペースで進みます。野沢の正確でバリエーション豊かなクロスで決定的な場面を数度作りますが、得点に至りません。

後半でもその流れを保ちたいところでしたが、後半流れが変わりました。曺 貴裁監督からの「シンプルに」という指示の通り、簡単にパスを繋がれ危ないが場面がありましたが、六反がしっかりゴールを守ります。そして76分、ハモンロペスがしっかりキープしてためたボールをリャンヨンギに繋いて、左サイドからのクロスに奥埜が落ち着いて左隅にゴーール。渡辺監督も言っていましたが、大岩が後ろからスプリントして、ゴール前に走っていたオフザボールの動きが効いていました。走行距離のデータでも大岩はチーム2位の11.273㎞と攻守に動き回っています。

その後も決死のベルマーレに危ない場面を作られますが、チームで守りきりました。この試合はハモンロペスが受けてボールをためたり、ヘディングで落としたりと機能していました。ゴールシーンもハモンロペスが下がって受けた場面からはじまりました。チーム一人一人が自分自身の役割を認識して、チームとして固まってきました。結果を見ても、この5月に入り、2勝1敗1分と好調です。

次節に向けての課題はやはり決定力です。何度も書いていますが、攻撃陣が点を取って勝利することです。そして守備でボールを奪った後に丁寧に繋ぐことも重要です。次はホームでの新潟戦ですので、いい雰囲気の中で進めていけるでしょう。その流れの中で、ボールを保有率をいかに高められるかがポイントです。渡辺監督が言う「ボールを握る」です。

今回の勝点3で順位は13位まで浮上しました。得失点差で名古屋、FC東京が同順位に並びます。残り4試合で更に上を目指したもらいたいです。

試合後ベルマーレ曺 貴裁監督がサポーターのところまで、歩み寄り話し合っていました。今シーズンホームで勝利がないベルマーレのフラストレーションも相当なものでしょう。ベルマーレが今後どうなっていくかにも注目していきたいと思います。

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