2017年J1第32節 ベガルタ仙台VSアルディージャ大宮 試合速報

第32節ベガルタ仙台はアルディージャ大宮と対戦し、3-0で完封勝利しました。

この時間の勝因はプレビューにも書いた通り、前半26分と早い時間に先制点を奪えた事が1番大きかったです。何としても残留への望みを繋ぎたいアルディージャ大宮のゲームプランとしては先制点を奪って逃げ切るゲームプランだったのでしょう。試合開始したばかりの序盤戦はアルディージャ大宮も積極的に前に前に攻める姿勢を感じました。大前や横谷からは勝とうとする意志が感じれらました。

しかしながら、前半36分に追加点をが奪い、ベガルタ仙台にも余裕が出てくると、次第にアルディージャ大宮の動きが一歩ずつ遅れ、マークがずれ始めます。

後半、ベガルタ仙台の攻撃はピッチを広く使い、テンポよく細かく繋がり、守備の連携も早く、足元強くなりました。三田啓貴の3点目の素晴らしいミドルシュートは右サイドから崩し、真ん中にぽっかり空いたスペースから放たれたシュートでした。その後はアルディージャ大宮は冷静さを失い、大山は後ろからのスライディングで退場になり、マルセロも本来のプレーを発揮できませんでした。ボールの支配率を見ると、52%(ベガルタ)VS48%(アルディージャ)と大差ありませんが、蓋をあけると、ほぼベガルタ仙台のサポーターがいるメインスタンドから左側半分で試合が行われていました。

試合後、アルディージャ大宮石井監督がインタビューで「サポーターに申し訳ない」と言っていましたが、それ程この日のベガルタ仙台は狙い通りに進めることが出来たのでしょう。危ないペナルティーエリアで決定機をつくらませんでした。
次節の課題として、挙げられるのはやはり攻撃陣の決定力でしょう。この試合の得点者は増嶋、オウンゴール、三田です。後半数回あった決定的チャンスを決められなかった西村、石原、クリスランが決めてくれれば、文句のない完璧な試合でした。

大宮の狙いを抑え、前半戦の手痛い敗戦の借りをしっかり返す事が出来て、危なげない試合でした。
ここ最近は攻撃陣では石原、守備陣では大岩が要となり、本当に良い働きをしています。
また個人的にはサイドの蜂須賀も成長してきているように思います。クロスの精度、粘り強い守備、ポジショニングなどなど。非常に逞しい存在です。
そして3点目の三田のミドルシュートは何度もみても美しい。本当に気持ちのよいゴールでした。

次節は上位チーム横浜Fマリノスです。

併せて読みたい。私がなぜベガルタ仙台を応援するのか。

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